髪がキレイに伸びたのでヘアドネーションをしよう 後編
週末に髪を切ってきました。
ばっさり50cm以上!
本日無事に髪の毛を発送いたしました。
ということで、髪がキレイに伸びたのでヘアドネーションをしよう 後編です。
前編はこちらです。
台風の接近にともない、あいにくの雨の中ですが、
湿気でふくれあがる髪の毛とも今日でおさらばです!
毎日25分かけても乾かなかった私の髪が誰かの役に立つことを願って、
いざ、お世話になってる美容師さんのもとへ。
ヘアドネーションの説明書きを見ながら、長さやゴムで縛る位置を確認。
50cm分切ってしまうと、ヘアスタイルが限られてしまうので面で31cm以上取れる長さにゴムの位置を調整してもらいました。動画がGoProHero5のタイムラプス機能を使って撮りました。
初めてタイムラプス動画を撮ったのでコマ数の設定がなかなかうまく行かず…
最後は10秒/1枚で落ち着きました。
切り落とした毛束はがこちら。
カラーリングをした毛先は傷んでしまってますが、地の色の部分はツヤツヤ黒々しています。
握るとまさに自分の髪の毛の感触です。
切り落とした毛は、雨の日だったので念のため1日乾燥させて、
会社から送ることにしました。
一本のゴムでまとめて、ジップロックに入れて梱包。
受領書用の返信封筒を入れてネコポスで発送。
無事に旅立っていきました。
毛束を切り落とした後は、全部おまかせでカットしてもらいました。
実に、7年ぶりのショートヘアです。
この日の夜は、あらゆるものが爆速になってひどく感動いたしました。
受領書がとどいたらまた報告します。
なお、毛束の一部はヘアケア商品の開発実験のためにシャンプー博士にあげる予定です。
髪がキレイに伸びたのでヘアドネーションをしよう 前編
最後に髪を切ったのが、2015年の12月。約2年間伸ばし続けています。
去年の4月にハニープラスの仕事を始めてから、商品試作の実験のためにますます切れなくなり、ヘアカラーもサロントリートメントもしていないので、美容室から遠ざかってからかれこれ1年半になります。
ハニープラスのおかげで、すっかり健康な髪に生まれ変わりました。
せっかく髪がキレイに伸びたのでヘアドネーションをしようと思います。
実は過去にもヘアドネーションをしようと思ったことがあったのですが、その時は髪を切る覚悟と決心がつかず、中途半端に毛先を揃えてもらってすごすご帰りました。すごすご。。。
2年も伸ばすと相当な長さになり、髪の量も多いので乾かすにも時間がかかって、抜けて床に落ちる毛もとても目立ちます。
でも、せっかく伸びた髪を切っちゃうのもなんだかもったいない気がして…
などと悩んでいましたが、先日、帰省した時に祖母から、
と言われたので切ることに決めました。
ヘアドネーションとは?
病気で頭髪を失った子どもたちのために、医療用のウィッグを作るための髪の毛を提供する活動です。
最近だと、ダレノガレ明美さんがヘアドネーションした姿をSNSにアップしてニュースになっていたり、女子高生ヘアドネーション同好会の活動がNHKのニュースウォッチ9で紹介されたり、以前と比較して認知度も上がっているのではないでしょうか。
ヘアカットから切った髪の毛の送付まで全部おまかせできる、ドネーション活動のサポートを行っているヘアサロン(ドネーションサロン)も日本全国に。
ヘアドネーション活動を行っているJHD&C(ジャーダック)の公式サイトからもドネーションサロンの検索ができます。
今回のカットはドネーションサロンを利用せず、仲良くしている美容師さんにお願いすることにしました。
なので、公式サイトで髪の毛の送り方や注意事項を読んで勉強中です。
ヘアドネーションをするには31センチ以上の長さの髪の毛が必要ですが、ロングヘアのウィッグを作るためには50センチ以上の長さが必要。ロングヘアを希望するお子さんも多く、50センチ以上の髪の毛は常に不足しているそうです。
そうだよねー。。。
いろんなヘアアレンジも試したいよねー。。。
ということで、近々髪の毛切ります。
結果はまた後日。
化粧品の企画開発から流通に乗せて消費者の手に届ける仕事をしています。
発注が入ると思わず手を合わせてしまいます。
ありがたや。ありがたや。
新しい事業として、日本国内の卸問屋とお取引してきた経験を活かして、ドラッグストアやバラエティショップで商品を販売したい企業のシェルパをしています。
敢えてシェルパという表現を使ったのは、道に迷わないように商品企画・流通戦略・営業戦略・PR戦略まで一貫して行い、過剰在庫や欠品にならないように販売予測をたてて製造管理まで目を光らせて、場合によっては受発注システムの導入やWEBサイトの構築などなど、お客様と一緒に頂上を目指しているからです。
一番の思いは、本当に良い商品をたくさんの人に使って欲しい。
なので、同じ商品が何度も何度も発注されると、また誰かのもとに届いたんだなぁと思って嬉しくなります。
まだ、企画の段階から流通戦略を立てて、
コンセプトを決めて改良しながら、営業もして、
USPを作り上げて、
開発会議を重ねて、バイヤー商談用の営業用資料にまとめて、
工場で製造の立会をして、
店頭用のPOPや案内の資料を作って、
商談しては販売予測を立てて、
実際に店頭に商品が並んで、
お客様に届く。
ハニープラスは、台湾、タイ、マレーシアでも販売が始まり、今後も日本国内外に販路を拡大していく予定です。
ということで、最近のお仕事のまとめでした。