化粧品の企画開発から流通に乗せて消費者の手に届ける仕事をしています。
発注が入ると思わず手を合わせてしまいます。
ありがたや。ありがたや。
新しい事業として、日本国内の卸問屋とお取引してきた経験を活かして、ドラッグストアやバラエティショップで商品を販売したい企業のシェルパをしています。
敢えてシェルパという表現を使ったのは、道に迷わないように商品企画・流通戦略・営業戦略・PR戦略まで一貫して行い、過剰在庫や欠品にならないように販売予測をたてて製造管理まで目を光らせて、場合によっては受発注システムの導入やWEBサイトの構築などなど、お客様と一緒に頂上を目指しているからです。
一番の思いは、本当に良い商品をたくさんの人に使って欲しい。
なので、同じ商品が何度も何度も発注されると、また誰かのもとに届いたんだなぁと思って嬉しくなります。
まだ、企画の段階から流通戦略を立てて、
コンセプトを決めて改良しながら、営業もして、
USPを作り上げて、
開発会議を重ねて、バイヤー商談用の営業用資料にまとめて、
工場で製造の立会をして、
店頭用のPOPや案内の資料を作って、
商談しては販売予測を立てて、
実際に店頭に商品が並んで、
お客様に届く。
ハニープラスは、台湾、タイ、マレーシアでも販売が始まり、今後も日本国内外に販路を拡大していく予定です。
ということで、最近のお仕事のまとめでした。